あなたは、普段どんな意識で食べ物を摂取していますか?

1日3度かならず食べなくてはいけない、と思うのも実は
太りやすい体を作る一因になっているのです。

正しいダイエットをするために大切な「食べるということ」について
あらためて考えてみましょう。


■食べたくない時は食べない

誰でも食欲のない時はあるものです。

特に気分が落ち込んでいる時、怒っている時、
病気をした時などは食べる気になれない人が多いでしょう。

これは、実は体のために良いことなのです。

精神状態が悪くなっている時は、たいてい消化機能も低下しています。

「怒りながら食べたものはすべて毒に変わる」という
言い伝えもあるほどで、おいしく食べられない時は
ムリに食べる必要はないと心得ましょう。

体調が悪い時に食事を遠ざけるのは、
体が休息を求めているからです。

消化は、かなりの負担を体にかける作業であり、
そちらにエネルギーをとられるよりも、ゆっくり胃腸を休ませたいという
体からのサインが、食欲のなさとして現れます。

しかしそれを知らない人は「食べなきゃ良くならないよ」と言い、
病人にムリヤリ食事をとらせることがあります。

昔の栄養状態が悪かった時代はともかく、
現代では2~3日食べなくても命の危険はまずありません。

体の声を聞きましょう。

逆に、女性の場合ですと生理前に、
なぜか食欲が爆発することがあります。

これも体が月経に備えて、栄養分を蓄えておこうとするからです。


■本来の感覚を取り戻そう

こうした欲求に身を任せることが、
本当はダイエットにつながります。

しかし「食事は3度とらなければいけない」

「こういうものをとらなければ痩せない」

というさまざまな思い込みによって、体の自然な声がかき消され、
どんどん体が鈍くなってしまいます。

本当に健康な体では、食べたい時に食べたいだけ食べ、
食べたくない時は食べないことで、十分に適正体重をキープできるのです。

肥満になってしまうほど食べ物を求めるということは、
本来、必要な栄養素を十分にとれていない可能性があります。

栄養素に気をつけるべきなのは、
体を満足させることができるからです。

甘いものやスナック菓子をいくら食べても、
いまいち満腹感を得られないのは
栄養が偏っているから、というのが大きな原因です。

体の感覚を鋭敏に保つためにも、
まずはバランスのとれた食事を適量つづけ、
体本来の欲求が出てくるよう導いてあげることが大切です。


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