薄毛治療の中でも、もっとも自然な方法といえるのが「育毛」です。

現在残っている髪の毛を健康に保ち、寿命を迎える前に抜けないよう強くすることを目的におこなわれます。


■ナチュラルに根本改善できる

育毛シャンプーや育毛剤などの助けを借りながら、正しいヘアサイクルを取り戻すのが育毛です。

また最近では飲む育毛剤も登場しています。

自宅でおこなうほか、育毛専門のサロンやクリニックで、プロの手によるマッサージや機器を使う育毛法もあります。

本来のサイクルを取り戻せれば、髪の毛は寿命をまっとうすることができ、抜け毛の本数を減らすことが可能です。

もちろん寿命で抜けた髪の毛は、また新しく生え変わることができます。

増毛や植毛をするほどではない人、もしくは抵抗のある人にとっては自然で魅力的な方法ですし、頭皮から根本的に改善できるといえます。

もちろん普段の生活習慣を見直すことも、育毛の基本です。

ちなみに「養毛」も育毛の一環として捉えられていますが、「発毛」という表現は誤解を招く可能性が高いことから、使用が控えられています。


■育毛剤の種類

育毛剤といっても、その効果や作用は商品によって異なります。

ここでは代表的なものをご紹介しましょう。

1.血行促進型

もっともポピュラーなタイプです。

髪の毛のタネである毛母細胞に十分な栄養を行き渡らせるためには、頭皮の血流を良くすることが欠かせません。


「塩化カルプロニウム」や「センブリ」、「苦参エキス」などが血行を促進させる成分として知られています。

2.男性ホルモン抑制型

脱毛の原因となる男性ホルモンの分泌を抑制する育毛剤です。

特にDHT(ジヒドロテストステロン)といわれる男性ホルモンは、正常なヘアサイクルの大敵といわれています。

「フィナステリド」や「ノコギリヤシ」、「大豆イソフラボン」などの成分が男性ホルモンを抑える作用をもつことで知られています。

3.皮脂分泌抑制型

皮脂の過剰な分泌は毛穴を詰まらせ、薄毛の原因となります。

「イオウ」や「カシュウ」、「ビタミンB6」などの成分を配合した育毛剤は、皮脂分泌を抑える効果があるとされています。

その他、頭皮が乾燥している場合は保湿タイプの育毛剤もありますし、炎症が起きている場合は炎症を抑制する成分を使った商品が効果的です。

自分の症状に合わせて選びましょう。


おすすめ!!
発毛 育毛 自力 薄毛 改善 マニュアル