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タグ:ほうれい線予防

加齢の象徴ともいえるほうれい線は、なるべくできる前に予防したいものです。

20代後半ごろから予防のためのケアをしておくと、ほうれい線のできるスピードをかなり遅らせることができるでしょう。


■保湿第一!

お肌の保湿は、シミ・シワ・ほうれい線という3大老化サインを防ぐもっとも重要なケアといえます。

乾燥してうるおいが足りなくなればなるほど、皮膚の弾力が失われてほうれい線ももどりにくくなってしまいます。

30歳に近づいたら、ヒアルロン酸やコラーゲンなどを配合した化粧水を選ぶようにしたいところです。

適当にバシャバシャとつけるのではなく、しっかり指の腹で押さえ込むのがポイント。

もしくはコットンにたっぷり浸してパックをするのもおすすめです。

特にほうれい線のできる口元には、重ねづけしましょう。


■紫外線対策!

紫外線は日焼けによるシミを作るだけではなく、ほうれい線の大きな原因となります。

私たちの皮膚は、表皮・真皮・皮下組織という3層構造になっているのですが、紫外線は表皮を通り越して、真皮層にまで達してしまいます。

そうすると、真皮層にあるコラーゲンやヒアルロン酸が壊れてしまい、肌の弾力が失われることになり、ほうれい線ができやすくなってしまうのです。

もちろんお肌の水分も蒸発させてしまうため、乾燥にもつながります。

シミ対策、ほうれい線対策としてもUVカットは非常に重要です。


■表情筋をきたえよう!

年齢とともに、顔にある「表情筋」が弱まってくることも、ほうれい線の要因となります。

表情筋の中でも、日常的に使われるのは約3割程度ともいわれます。

日ごろから意識して動かす習慣をつけると、たるみを防ぐことができるでしょう。

たとえば、頬をふくらませるのとしぼませるのを交互に繰り返したり、「あいうえお」を思いっきり口を開きながら発声したりするだけでも、普段使わない筋肉に刺激を与えることが可能です。


■目の疲れをとる!

目と口元は一見離れているように見えますが、実は顔じゅうの筋肉はお互いに連動しあっているため、密接な関わりがあります。

パソコンや読書などで目を疲れさせてしまうと、目の周りの「眼輪筋」に疲労物質や毒素がたまり、顔の下半分の筋肉を引っ張り下げてしまうといわれています。

長時間、目を酷使するような作業はなるべく避け、疲れた後はホットタオルや蒸気の出るアイマスクなどで、しっかりケアをしてあげましょう。


おすすめ!!
簡単アンチエイジング

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アンチエイジング世代の女性が抱える悩みランキングをみると、たいてい1位に輝いているのが、ほうれい線です。

中年の象徴ともいえる、鼻の脇から伸びたあのラインは、鏡で見るたびにガッカリしてしまいます。

ほうれい線は、深くなる前にしっかりと対策をとることが大切です。

特に、何はなくとも保湿が最大の課題。

数年後に大きな差が現れますので、ぜひ今日から正しい保湿を始めましょう。


■ローションパックでしっかり潤す

シワもシミもほうれい線も、ほぼすべての加齢トラブルの根っこにあるのは肌のうるおい不足です。

加齢とともに水分が失われ、弾力がなくなることで、若いころには戻っていた肌のクセが、戻らなくなっていきます。

30代に入ったら、さっぱり系のローションよりも、保湿効果の高い、とろみのある化粧水を使いましょう。

この時、表面だけうるおして満足してしまう人が多いのですが、肌の奥に届かせるためにも、コットンに浸して
パックするのがおすすめです。

最初からフェイスマスクの形をしたコットンも売られていますので、500円玉大の化粧水を浸したら、5分ほどしっかりパックしましょう。

それ以上置くと、逆に肌の水分が乾いたコットンに吸収されてしまうため、かならず時間を守ることがコツです。


■美容液で真皮層にはたらきかける

真皮にまで届く保湿対策として欠かせないのが、美容液です。

スキンケアアイテムの中でも、美容液は少量しか入っていないわりに高価なため、クリームのほうにお金を使う女性が多いのですが、どちらかしか買えないのだとしたら、美容液を選ぶのが正解。

クリームは、乳液で代用することができますが、美容液の代わりはありません。

保湿美容液を1本、かならず常備しておきましょう。

化粧水でパックをした後のお肌は、美容液を吸収するのに最適な状態です。

この時、ぜひ習慣にしたいのが「2~3回に分ける」ということ。

1回ですべての量を使ってしまうのとでは、肌への吸収率が違います。

まずは1回分を肌に伸ばしたら、指の腹で押し込むようにして入れます。

特に乾燥の気になる目の周りや口元には、しっかりと入れましょう。

小分けにすることで、肌はすべての美容液を確実に飲んでくれます。

その後、乳液やクリームでフタをすれば完成です。

正しいスキンケアで、ほうれい線ができにくいうるおい肌を目指しましょう。


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