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タグ:ハゲ

薄毛やハゲというのは、単純に身体的な特徴をあらわす言葉です。

男性の場合、正式にはAGA(男性型脱毛症)という状態であることが多く、専門の治療をおこなうべきとする考えが主流になっています。


■薄毛からハゲまでには時間がかかる!

一般的には、髪の毛が少なくなって地肌が見えてきたことを「薄毛」、それがさらに進んでほとんど地肌が露出していることを「ハゲ」と呼んでいます。

薬の副作用などを除き、多くの場合は薄毛からハゲになるまでには数年の時間的猶予があるものです。

「最近薄くなってきたかな?」と感じた段階から適切なケアを開始すれば、脱毛の進行を遅らせることが可能になります。

髪の毛の量は人にもよりますが、およそ10万~15万本が平均的です。

寿命も個人差はあるものの、大体4年~6年とされています。

1日に抜ける髪の毛は、50~100本程度で、本来はそのサイクルに合わせて新しい髪の毛が生えてきますが、
加齢や何らかの原因で新しい毛が生えてこないと少しずつ薄毛になっていくのです。

いきなりハゲの状態になることは少ないですので、早めのケアを心がけましょう。


■脱毛症にはたくさんの種類がある

また一口に薄毛といっても、原因によって種類はさまざまです。

自分のタイプをしっかり分析して、それに合ったケアをおこなうことが大切になります。

ここでは代表的な脱毛症についてご紹介します。

1.脂漏性脱毛症

脂っぽいフケが原因で起こる脱毛症です。

フケが毛穴を詰まらせることで髪の毛の成長をふさいでしまいます。

またフケを餌とする細菌が繁殖しやすくなり、炎症をともないます。

2.ひこう性脱毛症

乾燥したフケが毛穴に詰まって起こります。

脂漏性と似ていますが、ひこう性では頭皮の角質が異常を起こして大量にはがれ落ちると考えられています。

3.若年性脱毛症

20~30代にみられる症状で、毛根の細胞が正常にはたらかず、髪が寿命を迎える前に抜け落ちてしまうものです。

遺伝的要素が強いほか、ホルモンバランスの乱れや不規則な生活習慣、ストレスなども引き金となります。

その他、円形や楕円形に髪の毛が抜ける「円形脱毛症」や、髪の毛全体がまばらに薄くなっていく「びまん性脱毛症」などもあります。

それぞれ適切な治療法が異なりますので、一度専門のクリニックや薄毛治療をおこなう皮膚科などに相談してみましょう。


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薄毛と頭皮の脂に密接な関わりがあることは広く知られています。

よく「ハゲ頭はテカっている」というイメージがありますが、実際に皮脂の分泌が激しい頭皮では、毛穴が詰まって抜け毛が進行しやすいのです。

「頭が脂っぽいな」と感じる人は、ぜひ皮脂を抑えるケアをとり入れましょう。


■頭皮の脂は抜け毛を促進する!

全身の中でも、頭皮は皮脂腺が多く分布している部分です。

1平方センチメートルにつき400~900もの皮脂腺があるとされ、当然ながら1日に分泌される皮脂量も多くなりがちです。

頭皮から分泌される皮脂は、脂肪酸が半分以上を占め、残りはグリセリドやコレステロールといった中性脂肪で組成されています。

これが過剰分泌されると、脂っぽいフケが毛穴を詰まらせて髪の毛の成長をふさぐ「脂漏性脱毛症」になりやすくなります。

毛穴の表面からのみならず、皮脂腺からも直接毛根に沈着しますので、髪の毛にとって大変良くありません。

おもに頭頂部から前頭部にかけて激しいかゆみが起き、頭皮が赤っぽく炎症していたら脂漏性皮膚炎になっている可能性があります。

進行すると顔や耳にまで移動し、脱毛も重症化しますので早めのケアが大切です。


■皮脂を抑える工夫を

頭皮の皮脂を抑えるためには、専用の薬やシャンプー、トニックなどを使うほか日常生活の中でも注意すべきことが色々とあります。

まずは食べ物です。

皮脂が過剰分泌されやすい人は、辛いものや刺激物、脂っこいものを控えましょう。

特にトウガラシなどの香辛料や、動物性脂肪、コーヒーやナッツ類は大敵です。

またストレスもアドレナリンの多量分泌を引き起こし、その作用で皮脂を過剰にさせてしまいます。

性格的に気性の荒い人が薄毛になりやすい、ともいわれるほどです。

なるべくストレスを発散し、リラックスする時間をもちましょう。

その他、男性ホルモンによっても皮脂腺は刺激されます。

特にDHTというホルモンの影響がもっとも大きいため、抑制効果のある育毛剤などを活用するといいでしょう。

また皮脂をとろうと、シャンプーをし過ぎるのも問題です。

まったく皮脂がなくなってしまうと、今度は乾燥から脱毛が始まることもありますので、なるべく刺激の少ないシャンプーで適度に洗うことが大切です。


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