美のBlog / INFO GRAND

美容・健康・恋愛・その他の悩み関連を記事にしました。

タグ:切れ痔

痔には激しい痛みをともなうものと、ほとんど痛みのないものがあります。

一般的に内痔核は痛みが少なく、外痔核や切れ痔では痛みを感じやすくなります。


■痛みがないのに出血が…

いぼ痔の中でも、肛門から2センチほど奥にある「歯状線」より奥にできたものを、内痔核と呼びます。

それより手前ですと、「明らかにそこに何かある」感覚がありますし、痛みを感じる神経も通っているのですが、内痔核のある直腸周辺には知覚がありません。

そのため、自覚症状がないのに出血をみて驚くことがあります。

中には気づかないままどんどん痔核が大きくなっていくこともあるため、少しでも血がみられたら痔や大腸がんなどを疑ってみましょう。

しかし、そんな痔核も成長しすぎて、肛門から顔を出す「脱肛」を起こした時には激しい痛みを感じます。

いわば粘膜がそのまま露出している状態ですので、空気に触れたり下着と摩擦を起こしたりすることで、かなり強い痛みを感じるのが通常です。

指で押し戻せるうちはまだいいのですが、さらに進行すると戻らなくなる「陥頓(かんとん)痔核」になってしまい、手術になることもあります。


■外痔核や切れ痔では痛みを感じやすい

一方、肛門付近にできる外痔核は、粘膜ではなく皮膚にできるものです。

皮膚には痛覚があるため、痛みを感じやすくなります。

ゆっくり成長する場合は痛みがないこともありますが、急に腫れるとたいてい鋭い痛みをともなうでしょう。

お尻が痛いと思って触れてみると、いぼ状の腫れがあり、驚くことがあります。

しかしよくある外痔核の症状ですので、あわてず外用薬で対処しましょう。

同じく、肛門付近の皮膚が傷つく裂肛(切れ痔)も、痛みをともないます。

特に排便時に傷が開くことによって、かなり痛い思いをすることがあるでしょう。

傷が浅いうちは、すぐに治ってしまうことも多いのですが、便秘や下痢で何回もトイレに座ることが多くなると、傷の治癒するヒマがなく、「慢性裂肛」という状態になってしまいます。

ここまで治りが悪くなったら、たかが切れ痔と考えず一度受診しましょう。


おすすめ!!
1日1分で痔から解放される!【痔獄からの解放】“全額返金保障付”

このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック

痔の患者さんの中には、女性も多くいます。

特に女性の場合、妊娠中に患うケースが非常に多くみられるのが特徴です。

妊娠中は子宮がふくらむため、腸の周囲の血管が圧迫され、血流が悪くなりがちです。

特に妊娠後期では、胎児の体重が一気に増えてきますので、肛門がうっ血し、痔核ができやすくなってしまいます。


■いぼ痔と切れ痔、どっちの可能性もある

調査によると、妊娠中・産後の女性の約半数に、何らかの痔症状があると報告されています。

特に妊娠後期から臨月にかけて、胎児の成長にともなってできるほか、出産時のいきみによっても発症することがあります。

もっとも多いのはいぼ痔です。

通常は、奥のほうにできる内痔核が多いのですが、妊婦さんの場合は外痔核が多くみられます。

妊娠中はおなかに圧がかかることと、便秘になりやすいことが主な原因です。

次に多いのが切れ痔です。

出産時のいきみや、妊娠中・産後の便秘で切れやすくなってしまいます。

分娩中は赤ちゃんを出すことに必死ですので、なかなか気づきませんが、終わった後で肛門周辺に痛みを感じる人は非常に多いようです。


■妊娠中の痔を防ぐためには?

妊娠中・産後の痔を防ぐためには、何と言っても便秘対策が重要です。

妊娠すると、ホルモンが急激に変化したり、また子宮で腸が圧迫されることで便秘になりやすい女性は多いものです。

また産後も、縫合した傷が気になってなかなかいきめず、排便が困難になることがあります。

妊娠中は食物繊維や水分をたっぷりとり、体調が良ければマタニティスイミングやヨガなどで運動することも、便秘対策には最適です。

どうしても出ない場合は、健診時以外でも受診して、妊娠中にも使える便秘薬を処方してもらいましょう。

また下半身はつねに温めておくことも大切です。

妊娠中は血流が悪くなって冷えやすいため、夏でも湯船につかるようにしましょう。

温かい素材の便座カバーなどを利用することもおすすめです。

そしてお尻を清潔に保つことを徹底しましょう。

特に痔の症状が少しでもあれば、トイレットペーパーをなるべく使わず温水洗浄便座などで洗い流すのが一番です。

なければシャワーを使ったり、赤ちゃん用のおしりふきなどの柔らかいものできれいにふき取るようにしましょう。


おすすめ!!
1日1分で痔から解放される!【痔獄からの解放】“全額返金保障付”

このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック

ごく初期の痔、もしくは症状が軽い痔は、自然治癒することもあります。

ただし進行した痔は放置して良くなることはまずありませんので、治療をおこなうことが必須です。


■切れ痔や、初期のいぼ痔は自然に治ることも

特に自然治癒しやすい痔といえば「裂肛(切れ痔)」です。

硬い便を出した時などに皮膚が裂けてできる、いわば傷ですので、軽いものならすぐに塞がることも少なくありません。

ただし慢性化してしまうと治りにくくなりますので、薬を使いましょう。

その他、初期のいぼ痔も、生活習慣の改善などで良くなることがあります。

ただし、その人がもつ自然治癒力にもよるでしょう。

人間にはもともと傷を治したり、菌を退治したりする自然治癒力が備わっています。

若くて健康な時なら十分発揮しやすいのですが、体調が悪かったり高齢になるにつれ弱まってしまいます。

栄養と睡眠をしっかりとり、飲酒や喫煙をしない生活がもっとも自然治癒力を高めるといえます。


■生活習慣の改善で治す!

痔を自然治癒させるための、生活習慣のポイントについて挙げてみます。

◆便秘を防ぐ

便秘は痔の大敵です。

食物繊維と水分をたっぷりとり、適度な運動を心がけましょう。

◆排便時にいきまない

排便が長ければ長いほど、肛門にかかる負担が増します。

排便の時に新聞や本などを読む人が多いのですが、お尻には良くありません。

便座に座るのは3~5分程度を目安にしましょう。

また便秘であっても、出ないものをがんばっていきむのはNGです。

あくまで自然な排便のサインがあった時にトイレに行くようにしましょう。

◆お尻は清潔に

肛門に便が残ってしまうと、痔を悪化させます。

もっとも良いのは温水洗浄付き便座で、弱めの水圧で洗い流すことです。

ない場合は、柔らか目のトイレットペーパーを使い、強く拭き取らないようにします。

◆辛いものを控える

辛い食べ物に含まれるカプサイシンという刺激物は、胃で消化されにくい成分です。

つまり、そのまま腸をたどって肛門から排出されるため、炎症が起こりやすくなります。

◆お尻をあたためる

入浴は痔の自然治癒に最適です。

清潔にできるほか、おしりを温めることでうっ血が改善されます。

夏場は半身浴でもいいですので、湯船につかる習慣をつけましょう。


おすすめ!!
1日1分で痔から解放される!【痔獄からの解放】“全額返金保障付”

このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック

↑このページのトップヘ