女性にとって、どうしても気になるのがバストサイズ。
特に夏になって薄着が多くなると、胸のふくらみの有無を意識してしまいます。
大きければ大きいほどいい、と思われがちですが、一昔前までは豊満な胸にコンプレックスのある女性が多かったほど、その常識は時代とともに変化しています。
男性の意見をみても、さほど「巨乳派」は多くないようです。
■Cカップが一番人気!?
リサーチパネルが調査した「男性からみた理想のカップサイズ」があります。
結果を見てみると、1番人気はCカップ。
全体の実に33パーセントがCを推しています。
「小さくも大きくもない、適度なサイズ」がもっとも無難といえるのかもしれません。
次に多いのがDカップ、続けてB、E、AとFと続きます。
しかし本当の2位は、19パーセントの票を集めた「特に理想はない」です。
正直、女性が気にするより、男性にとってカップサイズはどうでもいい、という結果がここに表れています。
要するにCカップと「特に理想はない」だけで半分以上を占めているのでした。
■貧乳派が急増中!?
さらに近年では、「貧乳派」の男性たちが増えているという説もあります。
貧乳とは失礼ですが、もともと胸の小さ目な女性たちには朗報です。
大手SNSのFacebookにまで、貧乳派が集まるページがあるほどです。
そもそも、男性は「グラマラス派」と「スレンダー派」に大別されます。
どちらも併せ持っている女性は、モデルさんの中でも実は意外といないものです。
手足がスラリと長く細い人では、どうしても胸も小さ目なのが普通ですし、巨乳かつ美脚という人は、ほんの一部です。
ファッションにしても、たとえば浴衣や着物などは、胸が平らな人のほうが似合いますし、キャミソールをエロィックにならずに着こなせるのも、小さ目サイズの女性たちです。
コンプレックスをもちすぎず、堂々と自分の体を生かすことも大切といえそうです。
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豆乳は、バストアップに効果的?
豆乳は、バストアップに効果的といわれています。
これは、大豆製品に含まれる「大豆イソフラボン」という成分が、丸みをおびた女性らしい体つきをうながす作用をもつためです。
■大豆イソフラボンは女性ホルモンと同じはたらき?
大豆イソフラボンは、「植物性のエストロゲン」ともいわれるほど、女性ホルモンによく似たはたらきをもつことでられています。
エストロゲンは卵胞ホルモンとも呼ばれ、排卵に向けて分泌量が増えます。
丸みのある体型や美肌、美髪などに効果があるとされています。
つまり排卵に向け、女性を魅力的にしてくれるのです。
しかし40歳を過ぎるころから徐々に減少し、閉経するころにはエストロゲンが卵胞ではないところから作られるようになるため、更年期障害につながります。
更年期障害の緩和として、エストロゲンを投与する「ホルモン補充療法」がおこなわれています。
このホルモンと大豆イソフラボンは化学構造が似ており、作用も似ていますので、バストアップや美容に良いとして注目を集めています。
■妊娠中の過剰摂取は控えて
大豆イソフラボンの1日における摂取量の目安は40~50mg、上限は70~75mgとされています。
豆乳なら1日400mlまでを目安にしましょう。
豆乳や納豆、豆腐などを多少多めに摂取しても、体外へ排出されますので基本的に問題ありませんが、特にサプリメントで摂取する場合は、妊婦さんや乳幼児では副作用が考えられるため、適量を守ることが推奨されています。
大豆イソフラボンの副作用としては、主に乳がんや子宮筋腫、子宮内膜症などのリスクを高めることが知られています。
たとえば乳がんや子宮筋腫は、エストロゲンと深いかかわりがあることが分かっており、エストロゲンに体が長くさらされていればいるほど、発症する確率が上がるといわれます。
まだまだ研究途中ではありますが、安全のためにも適量を守るようにしましょう。
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マッサージとサプリメントによるバストアップ法
「貧乳に悩んでいるけれど、手術はちょっと…」
そんな女性は、自宅でできるバストアップ法をためしてみましょう。
ここではマッサージとサプリメントによるバストアップ法をご紹介します。
■簡単マッサージで血行促進!
バストを成長させるためには、胸の血行を良くすることが欠かせません。
血流やリンパの流れが良くなれば、それだけ乳腺も発達し、
バストに本来の脂肪がつきやすくなります。
1.右の手を右のバストの真下に、押さえるような感じであてます。
親指だけがふくらみの上にある状態です。
2.親指に力を入れて、体の中心に向かって斜め上へとさすり上げます。
親指がバストの真上にきたら3秒間キープしましょう。
これを両側10回ずつおこないます。
バストを定期的にさすることは、血液とリンパの流れを
良くするだけではなく乳がんのチェックにも役立つというおまけつきです。
小さなしこりも発見しやすくなりますので、
ぜひ入浴時に体を洗うついでにおこなってみましょう。
■サプリメントでバストアップ!
バストアップを目指すなら、口から入るものにも気をつかいましょう。
もっともバストアップ効果があるとされているのは、大豆製品です。
大豆イソフラボンがエストロゲンと同じはたらきをしますので、
女性らしい体つきになります。
またサプリメントとしては、プエラリアが人気を集めています。
タイ北部やミャンマーなどに自生する希少な植物で、
バストアップのほか、更年期障害の緩和にも役立てられています。
大豆イソフラボンと同じく、エストロゲンの作用をもつ植物です。
最近はさまざまなサプリメントが出ていますので、
タイやミャンマー産の、品質のしっかりしたものを選ぶことが大切です。
また過剰摂取すると女性ホルモンのバランスが崩れる危険性が
指摘されているため、説明書きにしたがって服用するようにしましょう。
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