美のBlog / INFO GRAND

美容・健康・恋愛・その他の悩み関連を記事にしました。

タグ:小顔ローラー

アンチエイジング世代の女性が抱える悩みランキングをみると、たいてい1位に輝いているのが、ほうれい線です。

中年の象徴ともいえる、鼻の脇から伸びたあのラインは、鏡で見るたびにガッカリしてしまいます。

ほうれい線は、深くなる前にしっかりと対策をとることが大切です。

特に、何はなくとも保湿が最大の課題。

数年後に大きな差が現れますので、ぜひ今日から正しい保湿を始めましょう。


■ローションパックでしっかり潤す

シワもシミもほうれい線も、ほぼすべての加齢トラブルの根っこにあるのは肌のうるおい不足です。

加齢とともに水分が失われ、弾力がなくなることで、若いころには戻っていた肌のクセが、戻らなくなっていきます。

30代に入ったら、さっぱり系のローションよりも、保湿効果の高い、とろみのある化粧水を使いましょう。

この時、表面だけうるおして満足してしまう人が多いのですが、肌の奥に届かせるためにも、コットンに浸して
パックするのがおすすめです。

最初からフェイスマスクの形をしたコットンも売られていますので、500円玉大の化粧水を浸したら、5分ほどしっかりパックしましょう。

それ以上置くと、逆に肌の水分が乾いたコットンに吸収されてしまうため、かならず時間を守ることがコツです。


■美容液で真皮層にはたらきかける

真皮にまで届く保湿対策として欠かせないのが、美容液です。

スキンケアアイテムの中でも、美容液は少量しか入っていないわりに高価なため、クリームのほうにお金を使う女性が多いのですが、どちらかしか買えないのだとしたら、美容液を選ぶのが正解。

クリームは、乳液で代用することができますが、美容液の代わりはありません。

保湿美容液を1本、かならず常備しておきましょう。

化粧水でパックをした後のお肌は、美容液を吸収するのに最適な状態です。

この時、ぜひ習慣にしたいのが「2~3回に分ける」ということ。

1回ですべての量を使ってしまうのとでは、肌への吸収率が違います。

まずは1回分を肌に伸ばしたら、指の腹で押し込むようにして入れます。

特に乾燥の気になる目の周りや口元には、しっかりと入れましょう。

小分けにすることで、肌はすべての美容液を確実に飲んでくれます。

その後、乳液やクリームでフタをすれば完成です。

正しいスキンケアで、ほうれい線ができにくいうるおい肌を目指しましょう。


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簡単アンチエイジング










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キュッとしまった小顔に近づくには、
顔の筋肉をきたえることも効果的です。

ボディと同様、顔も筋肉をトレーニングすることで、
余分な脂肪を減らし、引き締めることができます。

自宅で思い出した時にすぐにできるエクササイズをご紹介します。


■母音を発声して表情筋を刺激

アナウンサーがおこなっているような発音トレーニングは、
滑舌を良くするのみならず、顔の表情筋にも良い影響を与えます。

あ・い・う・え・お、いずれの母音も大げさなくらい
大きく口を動かして発音してみることで、
複数の表情筋を使うことが可能です。

「あ」では、口を思いっきり開いて丸い形を意識し、
「い」では横に広げ、頬の筋肉が上に上がるのを確認します。

「う」では口を存分にとがらせ、「え」ではアゴを刺激して二重アゴを撃退。

「お」では、上唇と鼻の下を緊張させるよう発音しましょう。

どれも、普段あまり意識しない筋肉を使うことができます。

静かなところでは、声を出さなくてもOKですので、
ぜひ毎日続けてください。


■色々な表情を作って筋トレ

顔の筋肉をきたえるには、表情をわざとらしく
豊かにするのがコツです。

たとえば、目と口を思いっきり開いてみるだけでも、
トレーニングになります。

大げさに驚いた時のような顔を意識してみましょう。

顔の筋肉が上下に引っ張られているのを感じるはずです。

そのまま10秒ほどキープします。

次に、すっぱいものを食べた時のように、
顔全体をすぼめます。顔の中心から
クシャッと縮めるようなイメージです。

そして、口を閉じたまま、
ふてくされた時のようにとがらせます。

そのままの状態で、口を左右に動かしましょう。

な骨ではなく、口周りの筋肉だけで動かすつもりでおこないます。

これだけのことを毎日続けるだけでも、顔が引き締まってくるはずです。


おすすめ!!
鼻が高くなる&小顔になる 輪郭小顔矯正法




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