ダイエットすると、どうしてもバストも一緒に痩せてしまう人が多いと思います。

しかしバストアップの意識を高めることで、胸のサイズは保つことが可能です。

一般的に、バストよりもお腹のお肉のほうが先に落ちますので、短期的なダイエットを定期的に繰り返すのもコツです。


■バストにいい食べ物をとろう!

ダイエットで胸を小さくすることを防ぐためには、過度な食事制限を避けることです。

体に必要な栄養素が不足すると、胸のサイズダウンにつながります。

ダイエットに良く、しかもバストアップに効果がある食べ物といえば、何といっても大豆製品です。

大豆イソフラボンは「植物性エストロゲン」ともいわれるほど、女性ホルモンと似たはたらきをもつことで知られています。

エストロゲンは女性らしい丸みのある体つきを作るホルモンですので、ぜひ納豆や豆腐、豆乳や枝豆などをメニューにとり入れましょう。

大豆イソフラボンほどではありませんが、植物性エストロゲンを含む食材としてはトウモロコシや小麦などの穀類、ジャガイモ、にんじん、ほうれん草といった野菜もあります。

さらに、エストロゲンの手助けをするポロンという成分も大切です。

リンゴ、ぶどう、桃、梨などの果物や、生のキャベツなどに含まれています。

特にダイエット中は、生キャベツのサラダ(コールスローなど)を積極的にとるとウエイトダウン&バストアップに最適といえるでしょう。


■バストアップしながらダイエットしながらダイエット

食べ物に気をつけつつ、バストアップのエクササイズもおこないましょう。

胸の筋力をきたえることで、ダイエット中でも胸をキープすることができます。

もっとも基本となるポーズは「合掌」です。

両手をバストの正面からなるべく離した位置で、しっかり合わせ、両手を押し付けるように力を入れます。

10秒押して5秒休む、を10~20回続けましょう。

またダンベル体操もバストアップに効果的です。

500ミリリットルのペットボトルに水を入れたものを2つ用意し、仰向けに膝を立てたまま寝ます。

両手を真横に置いてペットボトルを持ち上げ、息を吸いながらバストの真上まで持っていったら、息を吐きながら戻しましょう。

これを15回繰り返してください。

努力次第でバストアップとダイエットは同時進行できます。


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