EDという言葉が浸透して久しいこのごろ、
肉体的に致し方なくセックスレスになっている男性も増えているようです。

特に40~50代になってくると、勃起機能に衰えがみられるのは
ある程度は自然な老化現象といえます。

しかし、中には身体的・精神的な要因が隠されていることもありますので、
一度健康チェックを受けてみることをおすすめします。


■ED=病気のサインの場合も

最近元気がなくなった、と思っていても、男性は自分とEDとを
結びつけることはあまりないようです。

深く考えず、「セックスをしない」という選択をしてしまうこともあります。

しかしEDは、他の疾患とも密接な関わりがあることが分かっています。

たとえば糖尿病は、動脈硬化や神経障害を起こしやすいことから
EDとの関連性が強く指摘されています。

またEDが心疾患のサインであるケースもあります。

陰茎動脈は他の動脈と比べるとかなり細いため、
心臓周辺の動脈に何らかの狭窄が起こった時に真っ先に影響が出るといわれます。

これを機に、人間ドックなどを受けてみるのも良いことです。

また仕事のストレスや、夫婦の不仲からくる心因性のEDもあります。

男性は自分で思う以上に、心の状態が性機能にも表れてしまうものです。

ストレスを上手に発散するとともに、
パートナーとの関係を良くすることも当然大切です。


■ED治療薬の活用も

とりあえずED症状を改善するためには、
ED治療薬をためしてみるのも1つの方法です。

医師の処方さえ受ければ、
イメージよりずっと安全性が確立されている薬です。

人によっては、服用している薬と飲みあわせが悪い場合もありますので、
かならずクリニックで診察を受けてから購入するようにしましょう。

特に硝酸薬との相性が悪く、併用は禁忌とされています。

治療薬で勃起機能が回復し、満足な性生活を取り戻せることによって、
精神的にも満ち足りた日々を送ることができる人もいます。

EDを克服して、パートナーとのセックスレスを解消することは
今後の夫婦関係のためにも大切なことといえるでしょう。


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